【公職選挙法-郷原信郎弁護士のXより】
https://x.com/nobuogohara/status/1874991947397665041
・自己の入手した選挙情報を提供する行為
(仙台高判昭29・3・11)
最高裁判所 判例検索では
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search1
高等裁判所 判例集 検索結果
裁判年月日降順
3件中1~3件を表示
高裁判例
昭和28(う)783 麻薬取締法違反被告事件
昭和29年3月11日 広島高等裁判所 破棄自判
全文PDFファイル
高裁判例
昭和28(ツ)10 不動産仮処分異議事件
昭和29年3月11日 広島高等裁判所 棄却
全文PDFファイル
高裁判例
昭和25(ネ)176 株券返還等請求事件
昭和29年3月11日 大阪高等裁判所
でした。
・政治団体に対する推薦依頼行為
(大判昭18・3・13)
最高裁判所 判例検索では
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search1
統合検索 検索結果
裁判年月日降順
該当する裁判例がありませんでした。
・選挙情報の収集に従事する行為
(広島高松江支判昭30・11・14)
最高裁判所 判例検索では
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search1
統合検索 検索結果
裁判年月日降順
2件中1~2件を表示
高裁判例
下級裁裁判例
昭和30(ネ)238 取立金請求事件
昭和30年11月14日 高松高等裁判所
全文PDFファイル
高裁判例
下級裁裁判例
昭和30(ネ)326 福岡市水道料金条例無効確認事件
昭和30年11月14日 福岡高等裁判所 棄却
全文PDFファイル
2件中1~2件を表示
でした。
・会場係として、個人演説会の日程表の作成、会場借り入れ交渉、選挙管理委員会への届出等の事務を分担する行為
(大阪高判昭36・12・20)
公職選挙法違反
の判例はありましたが、
郷原信郎先生が例示されている判例とは違うようです。
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=73111
最高裁判所判例集
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事件番号 昭和36(あ)2829
事件名 公職選挙法違反
裁判年月日 昭和36年12月20日
法廷名 最高裁判所第一小法廷
裁判種別 決定
結果 棄却
判例集等巻・号・頁
集刑 第140号687頁
原審裁判所名 福岡高等裁判所
原審事件番号
原審裁判年月日 昭和36年11月6日
判示事項 電報による上告の申立。
裁判要旨
電報による上告の申立は法令上の方式に違反したものである(昭和二五年(あ)第二八三〇号同年一二月五日当裁判所第三小法廷決定、刑集四巻一二号二四八九頁)。
参照法条
刑訴法414条,刑訴法374条
公職選挙法は法学部の授業でなかったので、身近でありながら選挙に立候補したり選挙運動に参加していない者にとっては馴染みのない法律です。
弁護士さん達がお持ちの別の判例集に収載されているのでしょう。
できれば出典も明示して頂きたいです。
他に検索のシステムがあれば、それもお教え頂きたいですが、弁護士さん専用のものかも知れないですね。
この知事選挙の問題は兵庫県民にとっては 「対岸の火事」ではないですので…
Xでの議論は
「不毛な論争」や「不毛な議論」になっているようにも思います。
お相手にもよるでしょうが…
#兵庫県知事選挙
#公職選挙法
#神戸地方検察庁
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有馬富士 兵庫県三田市 日付 2025年1月1日 撮影者 Photo Photo 浅田美鈴 |
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